仰臥位で、股関節と膝関節を直角に曲げ、股関節の内旋・内転を強制する。大転子の後方で、坐骨神経が骨盤より出てくる部分に疼痛を訴える。ラセーグテストの増強法とみられ、坐骨神経痛で陽性になる。
動画では8分51秒ほどからボンネットテストがはじまります。膝関節伸展位にて実施しています。
こちらは梨状筋伸展テスト(Piriformis test)
<参考>
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