平成6年(1994年)に行われた第2回 はり師・きゅう師国家試験の中から生理学に該当する問題の解答と解説をまとめました。
●問34.DNAについて正しい記述はどれか。≪≫
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1.小胞体にある。
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2.1本のラセン構造である。
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3.遺伝情報をもつ。
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4.2種類の塩基で構成される。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問35.血漿中のアルブミンについて誤っている記述はどれか。≪≫
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1.血漿中に最も多く含まれる蛋白質である。
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2.細胞へのアミノ酸供給源である。
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3.抗体として働く。
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4.血漿の浸透圧維持に関与する。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問36.血圧を上昇させる要因はどれか。≪≫
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1.抵抗血管の拡張
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2.迷走神経活動の亢進
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3.心拍出量の増加
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4.圧受容器活動の亢進
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問37.心臓でスターリングの法則を示す記述はどれか。≪≫
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1.右心房に流入する血液が多くなると心拍数が増える。
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2.右心房に流入する血液が多くなると心拍出量が増える。
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3.左心室から流出する血液が多くなると心拍数が増える。
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4.左心室から流出する血液が多くなると心拍出量が増える。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問38.呼吸について正しい記述はどれか。≪≫
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1.1回換気量は呼気量と残気量との和である。
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2.肺活量は最大の吸気量である。
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3.安静呼気時に残気量はゼロになる。
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4.吸気時に胸腔内圧が更に陰圧となる。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問39.小腸粘膜で吸収される物質はどれか。≪≫
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1.でんぷん
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2.麦芽糖
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3.ブドウ糖
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4.庶糖
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問40.血糖を下げるホルモンはどれか。≪≫
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1.グルカゴン
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2.ガストリン
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3.アドレナリン
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4.インスリン
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解答
【4】
解説
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●問41.外気温が著しく低下したとき体温を維持する機能はどれか。≪≫
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1.皮膚血管の収縮
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2.不感蒸散の増加
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3.交感神経活動の低下
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4.抗利尿ホルモン分泌の増加
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解答
【1】
解説
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●問42.尿細管で起こる現象のうち体液の浸透圧を下げる要因はどれか。≪≫
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1.ナトリウムイオンの再吸収
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2.水の再吸収
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3.水素イオンの分泌
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4.ブドウ糖の再吸収
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問43.サイロキシンの作用で誤っているのはどれか。≪≫
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1.代謝亢進
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2.体温上昇
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3.発育促進
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4.体液量増加
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問44.α運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。≪≫
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1.起始部は脊髄または脳幹にある。
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2.軸索は髄鞘に囲まれている。
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3.軸索末端部には伝達物質がある。
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4.錘内筋を支配する。
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解答
【4】
解説
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●問45.脊髄反射でないのはどれか。≪≫
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1.屈曲反射
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2.交叉性伸展反射
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3.腹壁反射
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4.立ち直り反射
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問46.視床下部に調節中枢がないのはどれか。≪≫
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1.体温
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2.摂食
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3.姿勢
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4.体液量
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解答
【3】
解説
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●問47.大脳皮質の機能局在について正しい組合せはどれか。≪≫
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1.体性感覚野 ―――― 中心後回
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2.運動野 ―――――― 側頭葉
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3.聴覚野 ―――――― 後頭葉
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4.視覚野 ―――――― 中心前回
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解答
【1】
解説
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●問48.味覚について正しい記述はどれか。≪≫
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1.苦味は基本味の一つである。
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2.舌の部位による味覚の差はない。
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3.受容器細胞は味蕾の基底細胞である。
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4.舌の前方3分の2は迷走神経が支配する。
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解答
【1】
解説
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●問49.痛みについて誤っている記述はどれか。≪≫
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1.鋭い痛みと鈍い痛みとがある。
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2.深部痛覚は局在性が明確である。
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3.受容器は自由神経終末である。
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4.エンドルフィンは内因性鎮痛物質である。
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解答
【2】
解説
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