はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『体温』の中から「体熱の産生と放熱」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪B.体熱の産生と放熱≫
a.熱産生
●問1(はき第1回問40)
生体内で熱産生を起こす現象はどれか。
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1.発汗
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2.カテコールアミンの増加
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3.皮膚血管の拡張
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4.不感蒸散
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第5回問39)
特異動的作用による産熱が起こるのはいつか。
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1.睡眠時
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2.早朝空腹時
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3.運動時
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4.食物摂取時
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第10回問39)
体温調節時の産熱に関与しないのはどれか。
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1.副腎髄質ホルモンの分泌増加
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2.甲状腺ホルモンの分泌増加
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3.皮膚血管の拡張
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4.ふるえの増大
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第14回問39)
産熱に関与するホルモンはどれか。
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1.オキシトシン
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2.サイロキシン
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3.グルカゴン
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4.インスリン
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
b.熱放散
●問1(はき第7回問41)
体熱の放散で人体と接触していない他の物体へ直接熱が伝達されるのはどれか。
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1.放射(輻射)
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2.伝導
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3.対流
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4.蒸発
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第16回問35)
放射による放熱はどれか。
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1.汗をかく。
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2.氷柱の近くに座る。
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3.風を身体に当てる。
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4.冷えたタオルで身体を包む。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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