はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『排泄』の中から「腎臓による体液調節」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪D.腎臓による体液調節≫
a.体液のpH調節
●問1(はき第13回問34)
アシドーシスの原因とならないのはどれか。
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1.呼吸量減少
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2.腎機能低下
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3.頻回の嘔吐
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4.持続する下痢
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第13回問42)
腎臓の酸・塩基平衡の保持作用で最も重要なのはどれか。
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1.重炭酸イオンの排泄
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2.ナトリウムイオンの排泄
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3.水素イオンの排泄
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4.カリウムイオンの再吸収
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第24回問27)
体液のpH調節に関与するのはどれか。
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1.心臓
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2.肝臓
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3.膵臓
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4.腎臓
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
b.細胞外液浸透圧の調節
●問1(はき第2回問42)
尿細管で起こる現象のうち体液の浸透圧を下げる要因はどれか。
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1.ナトリウムイオンの再吸収
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2.水の再吸収
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3.水素イオンの分泌
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4.ブドウ糖の再吸収
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第8回問41)
血液の浸透圧を感受する部位はどれか。
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1.副腎髄質
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2.脳幹
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3.下垂体前葉
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4.視床下部
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
c.細胞外液量の調節
●問1(はき第11回問41)
尿量を増やすのはどれか。
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1.血液の浸透圧の上昇
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2.バソプレッシン分泌の増加
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3.細胞外液量の増加
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4.大動脈弓圧受容器活動の低下
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第12回問42)
細胞外液量の減少時に分泌が促進されないのはどれか。
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1.バゾプレッシン
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2.甲状腺ホルモン
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3.アルドステロン
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4.レニン
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第18回問37)
体液の調節について誤っている記述はどれか。
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1.アルドステロンはナトリウムイオンの再吸収を促進させる。
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2.レニン・アンジオテンシン系は細胞外液量の増加で活性化される。
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3.バゾプレッシンは尿量を低下させる。
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4.細胞外液の浸透圧の変化は視床下部で検出される。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第21回問37)
尿量を増やすのはどれか。
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1.循環血液量の減少
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2.血漿浸透圧の上昇
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3.バゾプレシン分泌の増加
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4.心肺部圧受容器活動の亢進
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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