平成21年(2009年)に行われた第17回 はり師・きゅう師国家試験の中から東洋医学概論に該当する問題の解答と解説をまとめました。
●問92.陰陽の分類について正しい組合せはどれか。≪≫
|
1.血 ―― 陽
|
2.営 ―― 陰
|
3.津 ―― 陰
|
4.腹 ―― 陽
|
解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問93.臓腑とその生理作用について正しい組合せはどれか。≪≫
|
1.肺 ――― 治節を主る。
|
2.心包 ―― 血を蔵す。
|
3.胆 ――― 清濁を分別する。
|
4.胃 ――― 糟粕を伝化する。
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問94.五行色体に基づく肝の症状で誤っている記述はどれか。≪≫
|
1.顔色が青い。
|
2.涙がよく出る。
|
3.うなり声が出る。
|
4.爪が変形する。
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問95.奇恒の腑に属するのはどれか。≪≫
|
1.骨
|
2.筋
|
3.肉
|
4.皮
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問96.寒邪の特徴でないのはどれか。≪≫
|
1.収斂作用をもつ。
|
2.気血を阻滞する。
|
3.遊走性をもつ。
|
4.陰性の外邪である。
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問97.病邪と損傷する対象との組合せで正しいのはどれか。≪≫
|
1.燥邪 ―― 血
|
2.火邪 ―― 気
|
3.湿邪 ―― 津液
|
4.風邪 ―― 営気
|
解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問98.熱証にみられないのはどれか。≪≫
|
1.鼾声
|
2.月経先期
|
3.小便自利
|
4.口渇
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問99.四肢の冷え、胸痛、畏寒を示す病証はどれか。≪≫
|
1.肝陰虚
|
2.腎陰虚
|
3.心陽虚
|
4.脾陽虚
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問100.胸苦しさと手掌のほてりを呈する経脈病証の所見で適切でないのはどれか。≪≫
|
1.頭痛
|
2.咽の渇き
|
3.腋の腫れ
|
4.前腕の痛み
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問101.八裏の脈はどれか。≪≫
|
1.伏脈
|
2.代脈
|
3.緊脈
|
4.短脈
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問102.右肩関節痛に対して左肩に刺鍼する刺法はどれか。≪≫
|
1.遠道刺
|
2.絡刺
|
3.毛刺
|
4.巨刺
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問103.難経六十九難に基づく腎虚証の治療穴の部位はどれか。≪≫
|
1.太谿の上方3寸でアキレス腱の前
|
2.神門の上方1寸5分で尺側手根屈筋腱の橈側
|
3.膝窩横紋の内端で半腱様筋腱と半膜様筋腱の間
|
4.太淵の上方1寸で橈骨動脈の拍動部
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問104.次の文で示す病証について、最も考えられる脈状はどれか。
「咽喉の閉塞感、怒りっぼい、抑うつ、胸脇苦満」
≪≫
|
1.濡脈
|
2.弦脈
|
3.濇脈
|
4.結脈
|
解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問105.次の文で示す病証について、本病証に用いる鍼の補瀉法で適切なのはどれか。
「咽喉の閉塞感、怒りっぼい、抑うつ、胸脇苦満」
≪≫
|
1.細い鍼を用いる。
|
2.経穴をよく按じてから刺入する。
|
3.呼気に刺入し、吸気に抜鍼する。
|
4.抜鍼後、鍼孔を指で塞がない。
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
0 件のコメント:
コメントを投稿