平成7年（1995年）に行われた第3回 はり師・きゅう師国家試験の中から東洋医学概論に該当する問題の解答と解説をまとめました。
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●問97．五臓と五色との対応で正しいのはどれか。≪≫
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１．心 ――― 青
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２．脾 ――― 赤
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３．肺 ――― 黄
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４．腎 ――― 黒
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問98．次の文で示す症状を訴えるのはどの経絡の病証か。
「腋窩部の腫れ、上肢のひきつれ、手掌のほてり及び季肋部のつかえ。」≪≫
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１．手の太陽小腸経
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２．手の厥陰心包経
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３．手の陽明大腸経
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４．手の少陽三焦経
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問99．腎の症状はどれか。≪≫
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１．難聴
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２．血便
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３．脇痛
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４．胸痛
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問100．脾の生理作用で正しい記述はどれか。≪≫
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１．飲食物を清と濁に分ける。
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２．目に開竅する。
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３．肌肉を主る。
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４．血を蔵す。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問101．内因はどれか。≪≫
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１．六淫
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２．七情の乱れ
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３．飲食労倦
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４．房事過多
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問102．次の文で示す外邪はどれか。
「百病の長ともいわれ、春に多く発病し、多くは皮毛から侵入する。」≪≫
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１．風
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２．寒
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３．湿
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４．燥
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問103．精を蔵すのはどれか。≪≫
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１．心
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２．脾
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３．肺
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４．腎
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問104．正邪の盛衰を診るのはどれか。≪≫
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１．寒熱
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２．燥湿
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３．表裏
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４．虚実
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問105．難経による五臓と腹診部位との組合せで正しいのはどれか。≪≫
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１．肝 ――― 臍の左側
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２．心 ――― 中胃部
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３．肺 ――― 心下部
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４．腎 ――― 臍の右側
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問106．腹証で正しい組合せはどれか。≪≫
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１．小腹急結 ――― 腎
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２．小腹不仁 ――― 瘀血
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３．胸脇苦満 ――― 肝
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４．心下痞硬 ――― 脾
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問107．「消渇」 の現代病名はどれか。≪≫
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１．悪性新生物
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２．心筋梗塞
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３．糖尿病
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４．高血圧症
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問108．九鍼のうち皮膚の摩擦に用いられるのはどれか。≪≫
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１．鋒鍼
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２．円（員）鍼
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３．鈹鍼（ひ（金に非）鍼）
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４．円（員）利鍼
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問109．実熱証で診られる脈状はどれか。≪≫
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１．沈
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２．数
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３．虚
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４．細
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問110．難経六十九難により瀉法で正しい組合せはどれか。≪≫
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１．肺実証 ――― 商丘、経渠
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２．脾実証 ――― 行間、少府
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３．肝実証 ――― 尺沢、陰谷
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４．心実証 ――― 神門、太白
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問111．実証に対する鍼治療の手技として正しい記述はどれか。≪≫
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１．呼気時に刺入し吸気時に抜く。
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２．鍼尖を経絡の流れに沿って刺入する。
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３．ゆっくり刺入しゆっくり抜く。
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４．抜鍼しても鍼孔を閉じない。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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