はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『神経』の中から「シナプス伝達」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪C.シナプス伝達≫
c.シナプス伝達
●問1(はき第1回問43)
化学シナプスで誤っているのはどれか。
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1.シナプス前ニューロンの興奮は両方向性に伝達される。
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2.高頻度の刺激でシナプスの機能は疲労する。
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3.シナプス前ニューロンの興奮によって伝達物質がシナプス間隙に放出される。
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4.興奮性シナプスと抑制性シナプスとがある。
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第17回問39)
化学シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか。
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1.一方向性伝達である。
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2.シナプス遅延が100msある。
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3.化学伝達物質によって興奮性が決まる。
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4.疲労しやすい。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第20回問40)
シナプス伝達について正しい記述はどれか。
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1.全か無の法則に従う。
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2.シナプス下膜で過分極は起こらない。
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3.薬物の影響を受けにくい。
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4.可塑性をもつ。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第21回問40)
シナプス伝達の可塑性を示すのはどれか。
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1.長期増強
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2.シナプス遅延
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3.周辺抑制
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4.加重
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
d.神経伝達物質
●問1(はき第6回問45)
中枢神経系シナプスの化学伝達物質でないのはどれか。
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1.ノルアドレナリン
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2.アセチルコリン
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3.グルタミン酸
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4.クエン酸
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第10回問43)
神経伝達物質について誤っている記述はどれか。
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1.γ-アミノ酪酸は抑制性である。
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2.グリシンは興奮性である。
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3.オピオイドペプチドは鎮痛に重要である。
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4.P物質は痛覚に重要である。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第14回問43)
抑制性にのみ働く神経伝達物質はどれか。
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1.グルタミン酸
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2.グリシン
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3.アセチルコリン
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4.ノルアドレナリン
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第18回問41)
興奮性伝達物質として働くのはどれか。
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1.グリシン
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2.一酸化窒素
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3.グルタミン酸
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4.ガンマアミノ酪酸
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問5(はき第24回問34)
抑制性伝達物質としてのみ働くのはどれか。
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1.アセチルコリン
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2.ガンマアミノ酪酸
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3.ノルアドレナリン
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4.グルタミン酸
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
e.受容体
●問1(はき第4回問45)
カテコールアミンα受容体の興奮で生じる効果はどれか。
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1.心拍数増加
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2.気管支拡張
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3.心収縮力増大
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4.血管収縮
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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