はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『神経』の中から「自律神経系」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪N.自律神経系≫
a.交感神経系
●問1(はき第1回問47)
交感神経興奮によって起こる現象で誤っているのはどれか。
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1.瞳孔散大
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2.心拍数増大
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3.気管支筋収縮
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4.胃液分泌抑制
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
b.副交感神経系
●問1(はき第11回問36)
副交感神経性唾液分泌について誤っている記述はどれか。
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1.漿液性唾液が分泌される。
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2.耳下腺は分泌器官の1つである。
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3.分泌中枢は視床下部にある。
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4.条件反射によって分泌亢進が起こる。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第12回問45)
副交感神経の活動亢進で誤っているのはどれか。
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1.気管支筋弛緩
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2.唾液腺分泌
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3.肝臓グリコーゲン合成
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4.涙腺分泌
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第21回問41)
副交感神経の活動亢進によるのはどれか。
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1.心拍数の増加
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2.唾液分泌の抑制
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3.毛様体筋の収縮
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4.幽門括約筋の収縮
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
c.自律神経調節の特徴
●問1(はき第8回問44)
自律神経の二重支配を受けないのはどれか。
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1.唾液腺
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2.心臓
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3.立毛筋
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4.膀胱
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第9回問45)
自律神経による拮抗支配を受けていないのはどれか。
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1.心臓
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2.汗腺
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3.胃
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4.膀胱
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第12回問46)
自律神経の二重支配を受けないのはどれか。
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1.瞳孔
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2.心臓
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3.副腎皮質
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4.胃
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
g.自律神経系の神経伝達物質と受容体
●問1(はき第4回問45)
カテコールアミンα受容体の興奮で生じる効果はどれか。
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1.心拍数増加
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2.気管支拡張
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3.心収縮力増大
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4.血管収縮
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第6回問47)
交感神経β受容体が関与する機能はどれか。
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1.心拍数の増加
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2.血管の収縮
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3.腸管の収縮
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4.散瞳
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第13回問45)
カテコールアミンα受容体が関与するのはどれか。
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1.血管の収縮
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2.気管支の拡張
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3.心収縮力の増大
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4.胃腸管平滑筋の収縮
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第17回問40)
自律神経とその受容体と の組合せで誤っているのはどれか。
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1.交感神経節前線維―――α受容体
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2.交感神経節後線維―――β受容体
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3.副交感神経節前線維――ニコチン受容体
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4.副交感神経節後線維――ムスカリン受容体
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問5(はき第19回問43)
副交感神経節後線維末端から放出される神経伝達物質はどれか。
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1.ノルアドレナリン
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2.アセチルコリン
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3.セロトニン
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4.ドパミン
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問6(はき第20回問39)
α受容体が主に関与している機能はどれか。
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1.皮膚血管の収縮
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2.心拍数の増加
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3.立毛筋の弛緩
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4.膀胱排尿筋の弛緩
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
h.自律神経系の中枢
●問1(はき第20回問41)
瞳孔の対光反射について誤っている記述はどれか。
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1.受容器は視細胞である。
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2.求心路は視神経である。
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3.遠心路は運動神経である。
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4.中枢は中脳にある。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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