はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『身体の運動』の中から「骨格筋の神経支配」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪A.骨格筋の神経支配≫
a.運動単位
●問1(はき第6回問48)
脊髄の運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。
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1.細胞体は脊髄前角にある。
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2.上位中枢からの入力を受ける。
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3.伸張反射の反射弓に含まれる。
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4.神経支配比はどの筋も同じである。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
b.α、γ運動ニューロン
●問1(はき第2回問44)
α運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。
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1.起始部は脊髄または脳幹にある。
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2.軸索は髄鞘に囲まれている。
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3.軸索末端部には伝達物質がある。
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4.錘内筋を支配する。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第5回問46)
γ運動ニューロンの特徴として正しい記述はどれか。
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1.大脳皮質運動野に存在する。
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2.自律神経である。
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3.筋紡錘の感度を調節する。
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4.錘外筋を支配している。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第6回問48)
脊髄の運動ニューロンについて誤っている記述はどれか。
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1.細胞体は脊髄前角にある。
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2.上位中枢からの入力を受ける。
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3.伸張反射の反射弓に含まれる。
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4.神経支配比はどの筋も同じである。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第20回問43)
γ運動ニューロンの特徴として正しいのはどれか。
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1.自律神経系に属する。
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2.錘内筋線維を支配している。
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3.脊髄側角に分布している。
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4.腱器官の感度を調整している。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
c.神経筋接合部
●問1(はき第4回問43)
神経筋接合部の特徴として誤っている記述はどれか。
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1.インパルスは両方向性に伝達される。
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2.伝達物質はアセチルコリンである。
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3.クラーレにより遮断される。
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4.興奮性シナプスである。
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
d.筋紡錘と腱受容器
●問1(はき第3回問45)
筋紡錘について正しい記述はどれか。
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1.遠心路はα運動神経線維である。
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2.γ運動ニューロンの支配を受ける。
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3.求心路はⅣ群求心性線維である。
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4.錘外筋線維は錘内筋線維より細い。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第12回問47)
筋紡錘について誤っているのはどれか。
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1.γ運動ニューロンが分布する。
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2.Ia求心性線維が分布する。
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3.筋の張力を検出する。
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4.脊髄反射に関与する。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第16回問42)
錘内筋線維が伸展されると活動が増える神経線維はどれか。
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1.Ⅰa群
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2.Ⅰb群
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3.Ⅱ群
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4.Ⅲ群
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
e.総合
●問1(はき第13回問47)
骨格筋に分布しない神経はどれか。
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1.α運動ニューロン
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2.γ運動ニューロン
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3.Ⅰa群求心性線維
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4.Ⅰb群求心性線維
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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