はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『身体の運動』の中から「脊髄における運動調節」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪B.脊髄における運動調節≫
a.伸張反射
●問1(はき第8回問46)
膝蓋腱反射について誤っている記述はどれか。
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1.受容器は筋紡錘である。
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2.多シナプス反射である。
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3.α運動ニューロンが関与する。
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4.脊髄反射である。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第9回問47)
腱反射について誤っている記述はどれか。
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1.受容器は筋紡錘である。
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2.反射潜時は短い。
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3.誘発筋電図でM波として記録される。
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4.脊髄反射である。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第15回問41)
伸張反射について誤っている組合せはどれか。
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1.受容器 ―――――――― 筋紡錘
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2.α運動ニューロン ――― 錘内筋線維支配
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3.Ia群求心性線維 ――― 後根神経節細胞
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4.単シナプス反射 ―――― 膝蓋腱反射
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
c.屈曲反射
●問1(はき第7回問47)
屈曲反射について正しいのはどれか。
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1.痛み刺激で起こる反射
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2.腱紡錘への刺激で起こる反射
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3.単シナプス反射
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4.関節の伸展で起こる反射
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
f.長脊髄反射
●問1(はき第10回問48)
反射中枢が脳幹にないのはどれか。
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1.緊張性迷路反射
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2.引っかき反射
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3.立ち直り反射
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4.緊張性頚反射
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
e.皮膚反射
●問1(はき第3回問47)
皮膚反射でないのはどれか。
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1.腹壁反射
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2.挙睾筋反射
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3.足底反射
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4.咬筋反射
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
g.総合
●問1(はき第2回問45)
脊髄反射でないのはどれか。
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1.屈曲反射
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2.交叉性伸展反射
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3.腹壁反射
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4.立ち直り反射
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第11回問46)
脊髄における運動調節について誤っている記述はどれか。
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1.伸張反射は腱反射とも呼ばれる。
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2.腱紡錘は腱の伸張により興奮する。
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3.拮抗抑制には介在ニューロンが関与する。
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4.誘発筋電図でH波の潜時はM波の潜時より短い。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第17回問43)
Ia群求心性線維がかかわるのはどれか。
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1.自原抑制
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2.拮抗抑制
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3.屈曲反射
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4.交叉性伸展反射
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第19回問39)
反射中枢が脊髄にあるのはどれか。
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1.開口反射
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2.緊張性頸反射
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3.交叉性伸展反射
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4.緊張性迷路反射
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問5(はき第24回問36)
運動反射と反射中枢の組合せで正しいのはどれか。
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1.横隔膜反射 ――― 脊髄
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2.屈曲反射 ―――― 延髄
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3.立ち直り反射 ―― 橋
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4.緊張性頸反射 ―― 中脳
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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