はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『代謝』の中から「三大栄養素の働きと代謝」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪B.三大栄養素の働きと代謝≫
a.糖質
●問1(はき第4回問34)
解糖系で生成される高エネルギー化合物はどれか。
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1.ピルビン酸
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2.ATP
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3.グリコーゲン
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4.乳 酸
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第8回問40)
血糖について誤っているのはどれか。
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1.エネルギー源となる。
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2.グリコーゲンとして蓄積される。
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3.食後急速に上昇する。
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4.グルカゴンの作用で減少する。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第17回問31)
1分子のグルコースから最も多くのATPを合成するのはどれか。
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1.解糖系
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2.クエン酸回路
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3.電子伝達系
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4.ローマン反応
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第21回問36)
グルコースについて正しいのはどれか。
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1.多糖類である。
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2.蛋白質の合成に利用される。
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3.グリセロールから合成される。
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4.ミトコンドリアで分解される。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問5(はき第22回問32)
ピルビン酸の分解で生じないのはどれか。
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1.ATP
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2.二酸化炭素
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3.尿素
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4.水
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
b.脂質
●問1(はき第17回問35)
脂質について正しい記述はどれか。
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1.脂肪酸は主に解糖系で代謝される。
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2.コレステロールはサイロキシンの前駆物質である。
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3.脂質は蛋白質と結合した形で血液中を運搬される。
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4.中性脂肪は1分子のグリセロールと5分子の脂肪酸からなる。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第19回問34)
脂質について正しい記述はどれか。
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1.水溶性物質である。
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2.細胞膜を構成する材料とならない。
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3.グリセリンはβ酸化されてATPを産生する。
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4.酵素で分解されて脂肪酸とグリセリンになる。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
c.蛋白質
●問1(はき第22回問36)
ペプチド結合を有する物質はどれか。
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1.脂質
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2.炭水化物
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3.蛋白質
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4.ビタミン
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。