はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『生理学の基礎』の中から「体液の組成と働き」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪D.体液の組成と働き≫
a.体液の区分
●問1(はき第7回問35)
細胞内液について正しいのはどれか。
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1.血漿と同じ組成である。
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2.体重の約15%を占める。
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3.細胞外液に比べ蛋白質が多い。
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4.細胞外液に比べ量が少ない。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
b.体液のpH
●問1(はき第13回問34)
アシドーシスの原因とならないのはどれか。
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1.呼吸量減少
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2.腎機能低下
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3.頻回の嘔吐
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4.持続する下痢
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第24回問27)
体液のpH調節に関与するのはどれか。
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1.心臓
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2.肝臓
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3.膵臓
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4.腎臓
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
e.総合
●問1(はき第3回問35)
細胞外液について正しい記述はどれか。
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1.体重の約5%を占める。
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2.細胞内液より蛋白質が多い。
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3.細胞内液よりカリウムが多い。
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4.海水と似たイオン構成である。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第10回問34)
健康成人の体液について誤っている記述はどれか。
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1.体液は体重の約60%を占める。
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2.細胞内液は間質液と血漿に区分される。
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3.細胞外液にはナトリウムイオンが多い。
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4.細胞内液にはカリウムイオンが多い。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第16回問31)
正常な体液について正しい記述はどれか。
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1.pHは約6.0である。
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2.体液量は体重の約15%である。
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3.細胞内液量は体重の約5%である。
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4.体液の浸透圧は約290mOsm/lである。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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