はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『呼吸』の中から「換気とガス交換」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。
≪B.換気とガス交換≫
a.肺機能
●問1(はき第2回問38)
呼吸について正しい記述はどれか。
|
1.1回換気量は呼気量と残気量との和である。
|
2.肺活量は最大の吸気量である。
|
3.安静呼気時に残気量はゼロになる。
|
4.吸気時に胸腔内圧が更に陰圧となる。
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第9回問37)
健康成人の呼吸について誤っている記述はどれか。
|
1.一回換気量は約500ml
である。
|
2.予備呼気量は約1000ml
である。
|
3.機能的残気量は予備呼気量と残気量との差である。
|
4.肺活量は最大の換気量である。
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第14回問36)
分時肺胞換気量に関与しないのはどれか。
|
1.残気量
|
2.1回換気量
|
3.死腔量
|
4.呼吸数
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第15回問33)
正常呼吸と浅くて速い呼吸とを比べて変化しないのはどれか。
|
1.死腔量
|
2.1回換気量
|
3.予備吸気量
|
4.分時肺胞換気量
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問5(はき第17回問33)
安静時の肺気量で最も少ないのはどれか。
|
1.1回換気量
|
2.残気量
|
3.死腔量
|
4.肺胞換気量
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問6(はき第19回問36)
肺活量を表す式として正しいのはどれか。
|
1.肺活量 = 1回換気量
+ 予備吸気量 + 予備呼気量
|
2.肺活量 = 1回換気量
+ 予備吸気量
|
3.肺活量 = 1回換気量
+ 予備呼気量
|
4.肺活量 = 予備吸気量
+ 予備呼気量
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
b.ガス交換とガスの運搬
●問1(はき第4回問38)
酸素化ヘモグロビンが最も増加する酸素分圧はどれか。
|
1.25mmHg
|
2.45mmHg
|
3.65mmHg
|
4.95mmHg
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問2(はき第8回問36)
体内に二酸化炭素が蓄積した場合に起こるのはどれか。
|
1.呼吸性アシドーシス
|
2.代謝性アシドーシス
|
3.呼吸性アルカローシス
|
4.代謝性アルカローシス
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問3(はき第11回問34)
酸素分圧が最も高いのはどれか。
|
1.動脈血
|
2.静脈血
|
3.リンパ液
|
4.肺胞気
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問4(はき第12回問38)
血液のガス運搬について正しい記述はどれか。
|
1.酸素は主に水酸基として運ばれる。
|
2.二酸化炭素は主に重炭酸イオンとして運ばれる。
|
3.肺での酸素の移動は主にろ過による。
|
4.組織での二酸化炭素の移動は主に能動輸送による。
|
解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問5(はき第13回問34)
アシドーシスの原因とならないのはどれか。
|
1.呼吸量減少
|
2.腎機能低下
|
3.頻回の嘔吐
|
4.持続する下痢
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問6(はき第17回問31)
血液中を二酸化炭素が運搬される際の存在様式で最も多いのはどれか。
|
1.血漿蛋白と結合
|
2.ヘモグロビンと結合
|
3.重炭酸イオンとして溶解
|
4.遊離二酸化炭素として溶解
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問7(はき第19回問32)
肺における体液の酸塩基平衡に関与するのはどれか。
|
1.酸素の吸収
|
2.窒素の吸収
|
3.二酸化炭素の排泄
|
4.水分の排泄
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問8(はき第22回問34)
過換気で起こるのはどれか。
|
1.動脈血酸素分圧の低下
|
2.動脈血二酸化炭素分圧の上昇
|
3.血漿重炭酸イオン濃度の増加
|
4.血漿水素イオン濃度の減少
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
0 件のコメント:
コメントを投稿