平成16年（2004年）に行われた第12回 はり師・きゅう師国家試験の中からリハビリテーション医学に該当する問題の解答と解説をまとめました。
|
●問89．ＩＬ運動(自立生活運動)の思想で正しいのはどれか。≪≫
|
|
１．身の回りのことで他人の助けを借りてはならない。
|
|
２．障害者の自己決定には責任と義務を伴う。
|
|
３．職業を身につけることを最高の目標とする。
|
|
４．障害者だけが住む施設内で生活する。
|
解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
|
●問90．改訂長谷川式簡易知能スケールの質問内容で誤っているのはどれか。≪≫
|
|
１．年齢
|
|
２．言葉の記憶
|
|
３．数字の逆唱
|
|
４．漢字の読み
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
|
●問91．正常歩行の立脚中期から後期にかけて強く収縮する筋はどれか。≪≫
|
|
１．大腿四頭筋
|
|
２．ハムストリングス
|
|
３．前脛骨筋
|
|
４．下腿三頭筋
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
|
●問92．脳卒中のリハビリテーションで正しい記述はどれか。≪≫
|
|
１．意識障害が強い患者では関節可動域訓練は禁忌である。
|
|
２．座位が安定していなくても歩行訓練を開始する。
|
|
３．歩行が自立していなくてもセルフケア訓練を開始する。
|
|
４．下肢麻痺が共同運動レベルでは装具歩行ができない。
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
|
●問93．母指と示指で輪を作ることが模倣できない患者で疑われるのはどれか。≪≫
|
|
１．半側空間無視
|
|
２．構成失行
|
|
３．観念失行
|
|
４．観念運動失行
|
解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
|
●問94．脊髄損傷による膀胱直腸障害でないのはどれか。≪≫
|
|
１．無尿
|
|
２．失禁
|
|
３．尿閉
|
|
４．便秘
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
|
●問95．下肢切断と起こりやすい関節拘縮との組み合わせで誤っているのはどれか。≪≫
|
|
１．大腿切断 ――――――――― 股関節屈曲拘縮
|
|
２．下腿切断 ――――――――― 膝関節屈曲拘縮
|
|
３．サイム切断 ―――――――― 膝関節伸展拘縮
|
|
４．リスフラン関節切断 ―――― 足関節屈曲拘縮
|
解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
|
●問96．神経麻痺と装具との組み合わせで正しいのはどれか。≪≫
|
|
１．正中神経麻痺 ―――― 長対立副子
|
|
２．尺骨神経麻痺 ―――― コックアップスプリント
|
|
３．大腿神経麻痺 ―――― 短下肢装具
|
|
４．総腓骨神経麻痺 ――― ＰＴＢ免荷装具
|
解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
0 件のコメント:
コメントを投稿