平成22年(2010年)に行われた第18回 はり師・きゅう師国家試験の中から臨床医学各論に該当する問題の解答と解説をまとめました。
●問64.特発性側弯に関して正しい記述はどれか。≪≫
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1.3歳頃までに気付かれることが多い。
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2.前屈させると背部は水平となる。
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3.コブ法は弯曲の程度の計測法である。
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4.肺機能は低下しないのが特徴である。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問65.高齢者に多い骨折として適切でないのはどれか。≪≫
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1.鎖骨骨折
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2.上腕骨近位部骨折
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3.脊椎圧迫骨折
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4.大腿骨頸部骨折
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問66.小児期の上腕骨外顆骨折後、成人になって起こる神経障害はどれか。≪≫
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1.腋窩神経麻痺
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2.橈骨神経麻痺
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3.正中神経麻痺
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4.尺骨神経麻痺
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問67.心臓弁膜症と聴診所見との組合せで正しいのはどれか。≪≫
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1.僧帽弁閉鎖不全症 ――― 頸動脈雑音
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2.大動脈弁閉鎖不全症 ―― 拡張期雑音
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3.僧帽弁狭窄症 ――――― 収縮期雑音
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4.大動脈弁狭窄症 ―――― ランブル
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問68.ウイルス性肝炎に関して正しい記述はどれか。≪≫
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1.A型は輸血で感染する。
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2.B型はDNAウイルスによる。
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3.C型はワクチンで予防できる。
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4.E型は慢性化しやすい。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問69.特発性肺線維症をきたす危険因子でないのはどれか。≪≫
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1.喫煙
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2.過食
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3.薬剤
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4.感染
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問70.下垂体性尿崩症について誤っている記述はどれか。≪≫
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1.バゾプレッシンの分泌が低下している。
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2.続発性尿崩症の頻度が高い。
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3.高血糖を認める。
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4.多飲となる。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問71.ベーチェット病の特徴的な症状でないのはどれか。≪≫
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1.ブドウ膜炎
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2.中耳炎
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3.口腔内アフタ性潰瘍
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4.陰部潰瘍
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問72.特発性血小板減少性紫斑病の症状で適切でないのはどれか。≪≫
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1.関節内血腫
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2.鼻出血
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3.歯肉出血
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4.皮膚の点状出血
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問73.クッシング病でみられやすいのはどれか。≪≫
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1.月経異常
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2.るいそう
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3.低血圧
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4.恥毛脱落
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問74.ファロー四徴症で認められないのはどれか。≪≫
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1.肺動脈狭窄
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2.大動脈騎乗
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3.右室肥大
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4.大血管転位
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問75.潰瘍性大腸炎の特徴でないのはどれか。≪≫
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1.粘血便
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2.敷石状病変
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3.全周性潰瘍
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4.中毒性巨大結腸
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問76.結膜炎について誤っている記述はどれか。≪≫
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1.アレルギー性結膜炎ではかゆみが強い。
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2.クラミジア性結膜炎は難治性である。
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3.細菌性結膜炎は大型濾胞が特徴である。
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4.ウイルス性結膜炎は院内感染が起こりやすい。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問77.「60歳の男性。軽度呼吸困難で来院。腹部膨隆と女性化乳房とがみられ、上部消化管内視鏡検査で食道・胃静脈瘤を認める。血液検査で血小板と白血球に減少が認められ、C型肝炎ウルス陽性であった。」
この疾患で血小板減少をきたす原因となる病変臓器はどれか。
≪≫
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1.肺
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2.肝臓
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3.脾臓
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4.腎臓
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問78.「60歳の男性。軽度呼吸困難で来院。腹部膨隆と女性化乳房とがみられ、上部消化管内視鏡検査で食道・胃静脈瘤を認める。血液検査で血小板と白血球に減少が認められ、C型肝炎ウイルス陽性であった。」
この疾患に合併する悪性腫瘍の早期発見に有用な腫瘍マーカーはどれか。
≪≫
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1.AFP
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2.CEA
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3.CA19-9
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4.PSA
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問79.「35歳の男性。発熱、乾性咳嗽および呼吸困難で入院。胸部エックス線写真で両側の中・下肺野にびまん性すりガラス状陰影を認め、喀痰細胞診でニューモシスチス肺炎と診断された。」
この患者で陽性と考えられるのはどれか。
≪≫
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1.ライノウイルス
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2.ヒト免疫不全ウイルス
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3.成人T細胞白血病ウイルスⅠ型
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4.単純ヘルペスウイルス
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問80.「35歳の男性。発熱、乾性咳嗽および呼吸困難で入院。胸部エックス線写真で両側の中・下肺野にびまん性すりガラス状陰影を認め、喀痰細胞診でニューモシスチス肺炎と診断された。」
本疾患で減少するのはどれか。
≪≫
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1.単球
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2.好中球
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3.Bリンパ球
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4.Tリンパ球
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問81.潜伏期が最も短い食中毒の原因菌はどれか。≪≫
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1.ブドウ球菌
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2.腸炎ビブリオ
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3.サルモネラ属
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4.ボツリヌス菌
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問82.慢性副鼻腔炎に関して正しい記述はどれか。≪≫
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1.ウイルス感染が多い。
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2.水様性鼻汁が特徴である。
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3.エックス線検査が有用である。
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4.内視鏡下手術の適応ではない。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問83.硬膜外ブロックがよい適応である神経痛はどれか。≪≫
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1.三叉神経痛
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2.舌咽神経痛
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3.後頭神経痛
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4.坐骨神経痛
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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