平成13年(2001年)に行われた第9回 はり師・きゅう師国家試験の中からリハビリテーション医学に該当する問題の解答と解説をまとめました。
●問89.内部障害はどれか。≪≫
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1.視覚障害
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2.聴覚言語障害
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3.肢体不自由
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4.膀胱直腸障害
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問90.手根管を通過しないのはどれか。≪≫
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1.浅指屈筋腱
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2.深指屈筋腱
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3.正中神経
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4.尺骨神経
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問91.正常歩行周期について誤っている記述はどれか。≪≫
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1.立脚期と遊脚期の比率は6対4である。
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2.重心が最も低くなるのは立脚中期である。
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3.骨盤の回旋は重心の上下動を小さくする。
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4.一側の膝関節は屈曲と伸展をそれぞれ2回行う。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問92.片麻痺の理学療法で正しい記述はどれか。≪≫
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1.マット上で膝立ち訓練を行う。
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2.立位保持は膝の過伸展を利用する。
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3.杖歩行では杖の次に健側下肢を前に出す。
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4.浴槽へは患側下肢から入る。
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問93.脳性麻痺について正しい記述はどれか。≪≫
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1.痙直型は腱反射が低下する。
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2.アテトーゼ型は不随意運動がみられない。
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3.失調型は平衡機能が保たれる。
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4.弛緩型は抗重力姿勢が保てない。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問94.頸髄損傷患者の障害でないのはどれか。≪≫
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1.四肢麻痺
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2.失禁
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3.嚥下障害
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4.肺活量低下
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問95.慢性関節リウマチの理学療法で適切でない記述はどれか。≪≫
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1.全身訓練により呼吸運動の維持を図る。
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2.関節可動域訓練は愛護的に行う。
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3.筋力維持増強訓練は他動運動を中心に行う。
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4.疼痛を軽減する目的でホットパックを用いる。
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解答
【3】
解説
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●問96.変形性膝関節症について誤っている記述はどれか。≪≫
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1.肥満は悪化要因になる。
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2.進行すると外反変形を生じやすい。
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3.大腿四頭筋の徒手抵抗運動を行う。
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4.側方不安定性には装具を用いる。
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解答
【2】
解説
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