平成7年(1995年)に行われた第3回 はり師・きゅう師国家試験の中から臨床医学各論に該当する問題の解答と解説をまとめました。
●問69.肺気腫の発症に最も関与する疾患はどれか。≪≫
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1.胸膜炎
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2.気胸
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3.肺癌
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4.慢性気管支炎
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問70.僧帽弁狭窄症について正しい記述はどれか。≪≫
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1.梅毒によるものが多い。
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2.肺うっ血を生じることは少ない。
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3.心房細動を起こしやすい。
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4.左心室の拡張を伴う。
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問71.慢性腎不全で低値を示す検査値はどれか。≪≫
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1.血清尿素窒素
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2.クレアチニンクリアランス
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3.血清尿酸
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4.血清カリウム
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問72.溶血性連鎖球菌感染を特異的に示す検査はどれか。≪≫
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1.ASO
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2.CRP
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3.寒冷凝集素価
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4.血沈
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問73.血小板が減少する貧血はどれか。≪≫
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1.鉄欠乏性貧血
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2.悪性貧血
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3.再生不良性貧血
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4.溶血性貧血
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問74.糖尿病と関係のないのはどれか。≪≫
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1.遺伝的素因
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2.プリン代謝異常
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3.多尿
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4.蛋白尿
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問75.アジソン病の症状でないのはどれか。≪≫
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1.易疲労性
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2.色素沈着
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3.高血圧
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4.無月経
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問76.ベーチェット病について正しい記述はどれか。≪≫
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1.アフタ性潰瘍ができる。
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2.眼の症状はない。
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3.外陰部は正常である。
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4.高齢者に多く発症する。
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解答
【1】
解説
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●問77.疾患と原因との組合せで誤っているのはどれか。≪≫
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1.成人T細胞白血病 ―― ウイルス
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2.血友病 ――――――― 血小板減少
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3.粘液水腫 ―――――― 甲状腺機能低下
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4.痛風 ―――――――― 高尿酸血症
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問78.過敏性腸症候群について正しい記述はどれか。≪≫
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1.下血をみることが多い。
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2.便秘と下痢とを繰り返すタイプがある。
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3.発熱を繰り返す。
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4.ストレスとは無関係である。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問79.肝炎について正しい記述はどれか。≪≫
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1.A型肝炎は慢性化しやすい。
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2.急性B型肝炎は慢性化しやすい。
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3.C型肝炎は慢性化しやすい。
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4.A型肝炎は輸血で起こりやすい。
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解答
【3】
解説
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●問80.ギラン・バレー症候群でみられない症状はどれか。≪≫
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1.急性発症
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2.四肢脱力
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3.髄液の蛋白細胞解離
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4.振戦
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問81.大腿骨頚部内側骨折について誤っているのはどれか。≪≫
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1.老人に多い。
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2.下肢は外旋位をとる。
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3.骨頭への血行は保たれている。
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4.骨癒合に長期間を要する。
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解答
【3】
解説
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●問82.骨粗しょう症について誤っているのはどれか。≪≫
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1.閉経後の女性に発生しやすい。
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2.海綿骨の骨梁が減少する。
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3.腰背部痛の原因となる。
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4.脊椎圧迫骨折があれば手術を行う。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問83.椎間板ヘルニアについて誤っているのはどれか。≪≫
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1.脱出した髄核が神経根を圧迫する。
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2.L5-S1間のヘルニアでは大腿四頭筋の筋力が低下する。
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3.単純エックス線写真で椎間腔は狭小化する。
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4.再発を繰り返す患者には手術を行う。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問84.重症熱傷でみられないのはどれか。≪≫
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1.低蛋白血症
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2.循環血漿量増加
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3.腎障害
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4.十二指腸潰瘍
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問85.脳血管障害について正しい記述はどれか。≪≫
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1.一過性脳虚血発作は麻痺を残さない。
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2.クモ膜下出血は慢性に発症する。
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3.脳梗塞は若年者に多い。
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4.脳血栓は過激な体動時に多い。
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解答
【1】
解説
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●問86.パーキンソン病の症状でないのはどれか。≪≫
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1.筋強剛(固縮)
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2.振戦
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3.無動
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4.難聴
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問87.創傷感染症について正しい記述はどれか。≪≫
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1.せつ、ようの原因は連鎖球菌が多い。
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2.ひょう疽は四肢の慢性炎症をいう。
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3.蜂巣織炎とは筋肉の感染症である。
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4.破傷風菌の毒素は中枢神経を障害する。
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解答
【4】
解説
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●問88.麻酔について誤っている記述はどれか。≪≫
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1.吸入麻酔には酸素が使用される。
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2.脊椎麻酔は下肢の手術に適用できる。
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3.静脈麻酔は全身麻酔である。
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4.硬膜外麻酔には気管内挿管が必要である。
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解答
【4】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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