2015年4月28日火曜日

第21回 はり師・きゅう師国家試験問題の解答と解説(経絡経穴概論)

平成25年(2013年)に行われた第21回 はり師・きゅう師国家試験の中から経絡経穴概論に該当する問題の解答と解説をまとめました。









●問106大腿の前内側を上行する経脈はどれか。≪≫
1.胃経
2.脾経
3.腎経
4.肝経
























解答
2

解説

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●問107経脈流注と接続部との組合せで正しいのはどれか。≪≫
1.肝経から肺経 ――― 中焦
2.大腸経から胃経 ―― 口角外方
3.心包経から三焦経 ― 手の中指端
4.小腸経から膀胱経 ― 足の小指端
























解答
1

解説

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●問108経穴間が最も短いのはどれか。≪≫
1.石関と腹哀
2.懸枢と痞根
3.外丘と懸鐘
4.気衝と足五里
























解答
4

解説

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●問109骨度で最も短いのはどれか。≪≫
1.恥骨結合上縁から膝蓋骨上縁
2.膝蓋骨尖から内果尖
3.大転子頂点から膝窩
4.殿溝の中央から膝窩
























解答
4

解説

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●問110膝窩横紋上で半腱様筋腱の外側縁にあるのはどれか。≪≫
1.陰陵泉
2.曲泉
3.陰谷
4.膝関
























解答
3

解説

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●問111上腕二頭筋の外側縁にある経穴はどれか。≪≫
1.天渓
2.天髎
3.天泉
4.天府
























解答
4

解説

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●問112肘関節から最も遠いのはどれか。≪≫
1.小腸経の絡穴
2.心包経の金穴
3.肺経の郄穴
4.三焦経の土穴
























解答
2

解説

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●問113胸鎖乳突筋の後縁で輪状軟骨の高さにある経穴はどれか。≪≫
1.天鼎
2.扶突
3.水突
4.人迎
























解答
1

解説

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●問114陽維脈の郄穴の部位はどれか。≪≫
1.腓骨の後方、外果尖の上方7寸
2.腓骨の前方、外果尖の上方7寸
3.腓骨の前方、外果尖の上方3寸
4.腓骨とアキレス腱の間、崑崙の上方3寸
























解答
1

解説

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●問115自経にある募穴はどれか。≪≫
1.期門
2.巨闕
3.天枢
4.章門
























解答
1

解説

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●問116四総穴で頭項の病変に用いるのはどれか。≪≫
1.足三里
2.委中
3.列欠
4.合谷
























解答
3

解説

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●問117募合配穴で天枢と併せて用いるのはどれか。≪≫
1.足三里
2.上巨虚
3.下巨虚
4.陽陵泉
























解答
2

解説

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●問118八会穴で陽経に属するのはどれか。≪≫
1.脈会
2.気会
3.髄会
4.腑会
























解答
3

解説

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2015年4月27日月曜日

第1回 はり師・きゅう師 国家試験問題の解答と解説(東洋医学概論)

平成5年(1993年)に行われた第1回 はり師・きゅう師国家試験の中から東洋医学概論に該当する問題の解答と解説をまとめました。








●問97誤っているのはどれか。≪≫
1.小腸は受盛の官である。
2.胆は州都の官である。
3.胃は水穀の海である。
4.大腸は伝導の官である。
























解答
2

解説

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●問98胸中に宿る気はどれか。≪≫
1.栄(営)気
2.衛気
3.宗気
4.元気
























解答
3

解説

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●問99臓腑の生理作用のうち骨と髄の生長発育に関係し、耳と二陰に開竅するのはどれか。≪≫
1.心
2.肺
3.肝
4.腎
























解答
4

解説

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●問100心の臓の生理・病理について誤っているのはどれか。≪≫
1.心は血脈をつかさどる。
2.心は疏泄をつかさどる。
3.心は神を蔵す。
4.心は舌に開竅する。
























解答
2

解説

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●問101奇恒の腑に属するのはどれか。≪≫
1.脳・子宮
2.肝・腎
3.脾・胃
4.心包・三焦
























解答
1

解説

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●問102誤っているのはどれか。≪≫
1.憂は肺を傷る。
2.恐は肝を傷る。
3.思は脾を傷る。
4.喜は心を傷る。
























解答
2

解説

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●問103八綱病証で病位を診るのはどれか。≪≫
1.陰陽
2.虚実
3.寒熱
4.表裏
























解答
4

解説

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●問104問診と関連する組合せはどれか。≪≫
1.酸 ――― 苦 ――― 甘
2.呼 ――― 笑 ――― 歌
3.青 ――― 赤 ――― 黄
4.臊 ――― 焦 ――― 香
























解答
1

解説

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●問105八裏の脈はどれか。≪≫
1.滑脈
2.緊脈
3.結脈
4.濡脈
























解答
4

解説

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●問106冷え症で他覚的にも冷えが認められる状態を何というか。≪≫
1.傷寒
2.悪寒
3.悪風
4.厥冷
























解答
4

解説

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●問107六部定位の脈診部位と臓腑との組合せで正しいのはどれか。≪
1.右の寸口 ――― 肺・大腸
2.左の関上 ――― 脾・胃
3.右の尺中 ――― 腎・膀胱
4.左の寸口 ――― 心包・三焦
























解答
1

解説

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●問108聞診で用いる感覚はどれか。≪≫
1.触覚
2.味覚
3.視覚
4.嗅覚
























解答
4

解説

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●問109誘導法に相当する鍼の刺法はどれか。≪≫
1.偶刺
2.豹文刺
3.遠道刺
4.分刺
























解答
3

解説

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●問110鍼の補瀉で正しいのはどれか。≪≫
1.呼気に刺入し吸気に抜くのは瀉である。
2.抜鍼後の鍼痕を素早く押さえるのは補である。
3.経絡の流れに逆らって刺すのは補である。
4.刺入した鍼に軽い振動を与えるのは瀉である。
























解答
2

解説

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●問111難経六十九難による治療では肺が虚している時、これを補するのに最も適している経穴はどれか。≪≫
1.二間
2.公孫
3.列缺
4.太白























解答
4

解説

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