2013年11月1日金曜日

腰椎椎間板ヘルニアに対する検査『上殿神経域圧迫テスト』

『上殿神経域圧迫テスト』は上殿神経の支配領域の易刺激性を確認するテスト。


上殿神経は梨状筋上孔から出て、腸骨稜に沿って殿部の深層を横に下外方に走る。殿部を4等分し、外上方1/4の領域の中央部の圧痛の有無を調べる。腰椎椎間板ヘルニアでは両側に圧痛を訴えるが、ヘルニアのある側で顕著である。



<参考>

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