2016年5月12日木曜日

【生理学】 6.体温 A.体温調節 【はり師・きゅう師の国家試験問題】

はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『体温』の中から「体温調節」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。







A.体温調節≫

a.体温の部位差と生理的変動
●問1(はき第9回問39
健康成人の体温について誤っている記述はどれか。
1.腋窩温は直腸温より低い。
2.女性では排卵日以降、低温期になる。
3.皮膚温は環境温の影響を受けやすい。
4.夜間から早朝にかけて低い。
























解答
2

解説

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c.体温調節中枢(セットポイント)
●問1(はき第17回問36
体温のセットポイントが急上昇している時に起こらないのはどれか。
1.皮膚血管拡張
2.ふるえ
3.悪寒
4.立毛筋収縮
























解答
1

解説

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●問2(はき第22回問37
体温調節中枢について正しいのはどれか。
1.核心温度の変化を感受する。
2.セットポイントの下降により発熱が起こる。
3.中枢は延髄にある。
4.プロゲステロンは体温を低下させる。
























解答
1

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d.体温調節反応
●問1(はき第2回問41
外気温が著しく低下したとき体温を維持する機能はどれか。
1.皮膚血管の収縮
2.不感蒸散の増加
3.交感神経活動の低下
4.抗利尿ホルモン分泌の増加
























解答
1

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●問2(はり第13回問41
高温環境下で起こりにくいのはどれか。
1.発汗
2.バソブレッシン分泌の減少
3.皮膚血管の拡張
4.アルドステロン分泌の増加

























解答
2

解説

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●問3(はき第24回問30
外気温が上昇すると起こるのはどれか。
1.皮膚血流量が減少する。
2.汗腺支配の交感神経活動が低下する。
3.抗利尿ホルモンの分泌量が増加する。
4.甲状腺ホルモンの分泌量が増加する。
























解答
3

解説

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e.気候馴化
●問1(はき第11回問39
暑熱環境での反応について誤っているのはどれか。
1.皮膚血管支配の交感神経活動低下
2.立毛筋支配の交感神経活動亢進
3.汗腺支配の交感神経活動亢進
4.バソプレッシン分泌の増加
























解答
2

解説

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●問2(はき第15回問42
暑さに対する気候順化について誤っている記述はどれか。
1.汗腺の働きが高まる。
2.汗に含まれる塩分濃度が低下する。
3.皮膚血管が収縮する。
4.尿量が減少する。
























解答
3

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f.総合
●問1(はき第5回問40
発熱について正しい記述はどれか。
1.体温が39℃になると蛋白質が変性する。
2.発熱物質の作用により産熱が高まる。
3.深部体温は変化しない。
4.中脳が関与する。
























解答
2

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