平成5年（1993年）に行われた第1回 はり師・きゅう師国家試験の中から解剖学に該当する問題の解答と解説をまとめました。
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●問15．内胚葉から分化するのはどれか。≪≫
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１．表皮
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２．骨格筋
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３．小腸上皮
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４．骨組織
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問16．側頭骨に属さないのはどれか。≪≫
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１．頚動脈管
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２．正円孔
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３．鼓室
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４．顔面神経管
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問17．恥骨に起始しない筋はどれか。≪≫
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１．縫工筋
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２．肛門挙筋
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３．長内転筋
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４．外閉鎖筋
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問18．筋とその支配神経との組合せで誤っているのはどれか。≪≫
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１．口輪筋 ―――― 下顎神経
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２．胸鎖乳突筋 ―― 副神経
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３．三角筋 ―――― 腋窩神経
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４．浅指屈筋 ――― 正中神経
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解答
【1】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問19．筋の作用について誤っているのはどれか。≪≫
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１．三角筋前部線維は肩関節を屈曲する。
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２．大内転筋は膝関節を屈曲する。
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３．最長筋は脊柱を後屈する。
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４．大殿筋は股関節を伸展する。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問20．正しいのはどれか。≪≫
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１．胆汁は胆嚢で産生される。
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２．グリソン鞘には動脈・静脈・胆管の三つ組が見られる。
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３．膵管は肝管と合流し大十二指腸乳頭に開口する。
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４．肝静脈は上大静脈に開口する。
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問21．パイエル板（集合リンパ小節）があるのはどれか。≪≫
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１．胃
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２．十二指腸
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３．回腸
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４．虫垂
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問22．上顎洞が開口する部位はどれか。≪≫
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１．総鼻道
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２．上鼻道
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３．中鼻道
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４．下鼻道
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解答
【3】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
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●問23．ネフロン（腎単位）について誤っているのはどれか。≪≫
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１．糸球体は毛細血管で形成される。
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２．ボーマン嚢は糸球体を包んでいる。
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３．遠位尿細管はボーマン嚢の尿管極から始まる。
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４．緻密斑は遠位尿細管の一部に形成される。
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解答
【3】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問24．正しいのはどれか。≪≫
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１．尿道球腺は腟前庭に開口する。
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２．陰茎には１対の陰茎海綿体がみられる。
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３．腟壁にはよく発達した粘液腺が分布している。
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４．前立腺は男女ともに尿道起始部にみられる。
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解答
【2】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問25．誤っているのはどれか。≪≫
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１．精巣は後腹壁で形成され陰嚢中へ下降する。
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２．卵管の自由端は腹膜腔に開口している。
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３．精巣挙筋は内腹斜筋の続きである。
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４．卵巣動脈は内腸骨動脈から分岐する。
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解答
【4】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問26．正しいのはどれか。≪≫
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１．下垂体は篩骨のトルコ鞍の下垂体窩に位置する。
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２．松果体は間脳下部に位置する。
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３．副腎は腎臓の上部に位置する。
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４．上皮小体は甲状腺の前面に位置する。
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解答
【3】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問27．正しいのはどれか。≪≫
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１．手首の母指側で拍動を触れる動脈は尺骨動脈である。
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２．左右の総頚動脈はともに大動脈弓の直接の枝である。
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３．側頭部で拍動を触れる浅側頭動脈は外頚動脈の枝である。
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４．副腎静脈は門脈に開口する。
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解答
【3】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問28．正しいのはどれか。≪≫
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１．顔面動脈の拍動は下顎の下縁で触れる。
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２．総頚動脈の拍動は顎下三角の部位で触れる。
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３．上腸間膜静脈は下大静脈に開口する。
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４．脳底動脈は左右の内頚動脈が合流したものである。
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解答
【1】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問29．正しいのはどれか。≪≫
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１．冠状動脈は直接、右心房から分岐する。
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２．右心房と右心室との間には二尖弁がある。
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３．心臓の刺激伝導系は特殊心筋により構成される。
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４．心臓は胸膜という二重の膜で包まれている。
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解答
【3】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問30．誤っているのはどれか。≪≫
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１．末梢有髄神経の髄鞘はシュワン細胞が形成する。
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２．脳脊髄膜は硬膜、クモ膜、軟膜の三層の膜からなる。
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３．脊髄神経節は前根に属する。
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４．脊髄神経はすべて混合神経である。
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解答
【3】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問31．誤っている組合せはどれか。≪≫
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１．錐体路 ―――― 内包
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２．嗅球 ――――― 大脳辺縁系
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３．脊髄視床路 ―― 後索核
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４．視索 ――――― 外側膝状体
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解答
【3】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問32．自律神経系の特徴について誤っているのはどれか。≪≫
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１．中枢から目的の器官までの間に一度はニューロンを交代する。
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２．交感神経幹は椎体の前外側面に沿って位置する。
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３．脳神経に含まれる自律神経は交感神経である。
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４．仙髄に節前ニューロンの細胞体があるのは副交感神経である。
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解答
【3】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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●問33．眼房水を産生するのはどれか≪≫
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１．角膜
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２．毛様体
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３．水晶体
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４．硝子体
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解答
【2】
解説
準備中ですしばらくお待ちください。
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