2013年10月25日金曜日

棘上筋腱損傷に対する検査『ペインフルアーク徴候』(動画付き)

『ペインフルアーク徴候』は肩峰下での棘上筋腱の損傷を確認するテスト。


肩関節を他動的に外転すると、外転60°~120°の範囲で疼痛が強く、さらに外転すれば痛みはなくなるが、最大側方挙上からしだいに上腕を対側に下げていくと、外転120°~60°の範囲でふたたび疼痛を訴える。棘上筋腱損傷時にみられる徴候である。







<参考>

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