平成6年（1994年）に行われた第2回 はり師・きゅう師国家試験の中からリハビリテーション医学に該当する問題の解答と解説をまとめました。
●問89．慢性閉塞性肺疾患の訓練法として誤っているのはどれか。≪≫
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１．腹式呼吸
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２．口ひろげ呼吸
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３．排痰訓練
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４．全身調整運動
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解答
【2】
解説
準備中です。しばらくお待ちください。
●問90．手の内在筋はどれか。≪≫
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１．浅指屈筋
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２．深指屈筋
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３．指伸筋
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４．虫様筋
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解答
【4】
解説
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●問91．運動療法について正しい記述はどれか。≪≫
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１．フレンケル体操は慢性関節リウマチのための体操である。
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２．等尺性運動は等張性運動より筋力増強効果が大きい。
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３．運動によって肺活量は増加しない。
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４．松葉杖は片麻痺の歩行訓練に適している。
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解答
【2】
解説
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●問92．言語障害について誤っている組合せはどれか。≪≫
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１．運動性失語症 ――― ブローカの中枢
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２．感覚性失語症 ――― ウエルニッケの中枢
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３．構音障害 ――――― 体性感覚野
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４．失語症 ―――――― 左側大脳半球損傷
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解答
【3】
解説
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●問93．脳卒中後片麻痺について正しい記述はどれか。≪≫
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１．片麻痺からは骨粗しょう症にならない。
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２．麻痺の程度と排尿障害の程度とは無関係である。
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３．痙性の出現によって内反尖足が起こる。
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４．関節可動域訓練によって肩関節の亜脱臼が起こりやすい。
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解答
【3】
解説
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●問94．脳性麻痺について誤っている記述はどれか。≪≫
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１．けいれん発作のコントロールが必要である。
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２．精神発達遅滞と麻痺の程度とは無関係である。
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３．訓練法としてボバース法、ボイタ法などがある。
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４．訓練は学齢期から開始する。
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解答
【4】
解説
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●問95．脊髄損傷について誤っている記述はどれか。≪≫
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１．褥瘡の予防が必要である。
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２．プッシュアップ訓練が必要である。
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３．尿路管理が必要である。
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４．頚髄損傷では大振り歩行訓練が必要である。
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解答
【4】
解説
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●問96．心疾患の運動負荷試験について誤っている記述はどれか。≪≫
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１．マスター２階段法は段差を次第に高くする。
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２．トレッドミルはベルトの傾斜やスピードを変化させる。
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３．自転車エルゴメーターは運動量をワット単位で表示できる。
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４．負荷が過大になれば心電図異常が出現しやすい。
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解答
【1】
解説
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