第7回 はり師・きゅう師 国家試験問題の解答と解説（リハビリテーション医学）

平成11年（1999年）に行われた第7回　はり師・きゅう師国家試験の中からリハビリテーション医学に該当する問題の解答と解説をまとめました。

●問89．障害のうち能力低下への対応で誤っているのはどれか。≪≫

１．車椅子処方

２．ＡＤＬ訓練

３．利き手交換

４．家屋改造

解答

【4】

解説

準備中です。しばらくお待ちください。

●問90．障害の評価の目的で適切でないのはどれか。≪≫

１．疾患原因の検討

２．障害原因の検討

３．治療目標の設定

４．治療方法の検討

解答

【1】

解説

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●問91．効率の良い歩き方の特徴はどれか。≪≫

１．立脚中期で膝関節は屈曲しない。

２．重心は水平に移動する。

３．骨盤は左右に移動する。

４．骨盤は回旋しない。

解答

【3】

解説

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●問92．日常生活動作として適切でないのはどれか。≪≫

１．歩行

２．買物

３．食事

４．更衣

解答

【2】

解説

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●問93．脳卒中の回復に関して誤っている記述はどれか。≪≫

１．ブルンストロームのステージに従って回復する。

２．発症後６か月ごろから回復が著明となる。

３．上肢の回復予後は一般に悪い。

４．ホームプログラムは機能維持に有用である。

解答

【2】

解説

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●問94．下肢の切断について誤っている記述はどれか。≪≫

１．循環障害に起因する切断は減少している。

２．拘縮の予防に腹臥位をとらせる。

３．断端浮腫に対して弾性包帯をまく。

４．幻肢は失われた部位が残っている感覚である。

解答

【2】

解説

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●問95．Ｃ６損傷（第７頚髄節以下の損傷）の患者ができない動作はどれか。≪≫

１．寝返り動作

２．坐位保持

３．移乗動作

４．起立動作

解答

【4】

解説

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●問96．慢性閉塞性肺疾患のリハビリテーションで適切でないのはどれか。≪≫

１．気道の清浄化

２．胸郭のストレッチ

３．呼吸補助筋を使った呼吸

４．口すぼめ呼吸訓練

解答

【3】

解説

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