2016年4月19日火曜日

第24回 はり師・きゅう師 国家試験問題の解答と解説(解剖)

平成28年(2016年)に行われた第24回 はり師・きゅう師国家試験の中から解剖に該当する問題の解答と解説をまとめました。







●問16気管内面にみられるのはどれか。
1.多列線毛上皮
2.単層立方上皮
3.単層扁平上皮
4.移行上皮
























解答
1

解説

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●問17頸椎について正しいのはどれか。
1.生理的後湾がある。
2.椎骨動脈は第7頸椎の横突孔を通る。
3.環椎後頭関節は頭部の屈伸に関与する。
4.環椎横靭帯は歯突起前面を覆う。
























解答
3

解説

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●問18関節について正しいのはどれか。
1.胸鎖関節には関節円板が存在する。
2.肩関節で関節唇は上腕骨頭に付着する。
3.腕尺関節は車軸関節である。
4.手関節で尺骨は舟状骨に接する。
























解答
1

解説

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●問19下肢の骨について正しいのはどれか。
1.距骨には載距突起がある。
2.腓骨にはヒラメ筋線がある。
3.脛骨には粗線がある。
4.大腿骨には恥骨筋線がある。
























解答
4

解説

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●問20腰三角を構成するのはどれか。
1.外腹斜筋
2.腸肋筋
3.大腰筋
4.腰方形筋
























解答
1

解説

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●問21上腕骨の内側上類に起始するのはどれか。
1.腕橈骨筋
2.総指伸筋
3.長掌筋
4.肘筋
























解答
3

解説

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●問22心臓について正しいのはどれか。
1.心内膜と心外膜の間が心膜腔である。
2.プルキンエ線維は線維三角を貫く。
3.乳頭筋の収縮で房室弁が開く。
4.冠状静脈洞は右心房に開口する。
























解答
4

解説

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●問23鼻腔について正しいのはどれか。
1.キーゼルバッハ部位は鼻腔の外側壁にある。
2.鼻前庭は単層円柱上皮で覆われる。
3.蝶形骨洞は中鼻道に開口する。
4.嗅上皮は総鼻道の上部にある。
























解答
4

解説

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●問24小腸について正しいのはどれか。
1.粘膜上皮は多列円柱上皮である。
2.粘膜固有層にパイエル板がある。
3.全長にわたって腸間膜がある。
4.表面に腹膜垂がある。
























解答
2

解説

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●問25下垂体について正しいのはどれか。
1.第4脳室底部に突出する。
2.腺性下垂体は前方に位置する。
3.神経性下垂体は咽頭に由来する。
4.下垂体ホルモンは下垂体門脈系により標的器官に達する。
























解答
2

解説

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●問26錐体路が通過するのはどれか。
1.脳梁
2.内包
3.橋被蓋
4.後索
























解答
2

解説

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