2016年4月11日月曜日

【生理学】 1.生理学の基礎 D.体液の組成と働き 【はり師・きゅう師の国家試験問題】

はり師・きゅう師の生理学の国家試験問題の『生理学の基礎』の中から「体液の組成と働き」に関する問題をまとめました。分類は東洋療法研修試験財団の「国家試験出題基準」を参考にしています。




D.体液の組成と働き≫
a.体液の区分
●問1(はき第7回問35
細胞内液について正しいのはどれか。
1.血漿と同じ組成である。
2.体重の約15%を占める。
3.細胞外液に比べ蛋白質が多い。
4.細胞外液に比べ量が少ない。
























解答
3

解説

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b.体液のpH
●問1(はき第13回問34
アシドーシスの原因とならないのはどれか。
1.呼吸量減少
2.腎機能低下
3.頻回の嘔吐
4.持続する下痢




















解答
3

解説

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●問2(はき第24回問27
体液のpH調節に関与するのはどれか。
1.心臓
2.肝臓
3.膵臓
4.腎臓
























解答
4

解説

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e.総合
●問1(はき第3回問35
細胞外液について正しい記述はどれか。
1.体重の約5%を占める。
2.細胞内液より蛋白質が多い。
3.細胞内液よりカリウムが多い。
4.海水と似たイオン構成である。



























解答
4

解説

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●問2(はき第10回問34
健康成人の体液について誤っている記述はどれか。
1.体液は体重の約60%を占める。
2.細胞内液は間質液と血漿に区分される。
3.細胞外液にはナトリウムイオンが多い。
4.細胞内液にはカリウムイオンが多い。























解答
2

解説

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●問3(はき第16回問31
正常な体液について正しい記述はどれか。
1.pHは約6.0である。
2.体液量は体重の約15%である。
3.細胞内液量は体重の約5%である。
4.体液の浸透圧は約290mOsm/lである。
























解答
4

解説

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